歴史と伝統を継承する教育で、国内外で創造的に貢献できる人材を育成
1847年の京都学習所開講以来、歴史と伝統を継承しつつ 「ひろい視野、たくましい創造力、ゆたかな感受性を持つ優れた人材の育成」を教育目標にしています。 帰国生は1977年より受け入れており、徳育・知育・体育の調和のとれた教育を通じて、豊かな人間性をそなえ、国内外にわたり積極的、創造的に貢献できる人材を育成しています。
時代にふさわしい知性と品性を
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校長 長沼 容子
生徒はダイヤモンドの原石です。自然に恵まれたキャンパスで、闊達な校風につつまれながら人間として成長を遂げていきます。6年間の学校生活では、人を思いやる心や礼儀作法、美しい言葉づかいも自然と身につき、自らの芯となるものを育て、物事の本質を見きわめる力や未来を切りひらく力も育んでいきます。
海外在留経験者の主な滞在国: アメリカ 30名、シンガポール 22名、 中国・香港 16名、イギリス 13名、 タイ 11名、インドネシア 8名など、 全26ヵ国からの帰国生が在籍。 |
カリキュラム
グローバル時代に活躍できる女性を育成 ■ 「個」に目が行き届く、少人数編成授業 中学の国語や数学、英語は6年間を通して分割授業を行う。一人ひとりに目が行き届くため基礎学力の定着が図 れ、生徒は質問や発言がしやすい雰囲気の中で伸び伸びと学ぶ。 ■ 実体験を重視した主体的学習 授業は主体性を重視。知識偏重とならないよう、実験や実習を積極的に取り入れている。 ■ 徹底した読書指導 中1・2では週1時間の読書指導の時間を設定。13万冊の蔵書を誇る図書館も活用し、読書の習慣づけを積極的 に行う。 ■ 英語特別クラス 「帰国クラス」と「一般クラス」に分けて指導。中学高校ともに外国人教師の授業があり、英語を聞き積極的 に発話する姿勢を養う。外国人教員による授業により、海外で習得した英語力を世界レべルへとアップさせ る。高Iからドイツ語・フランス語も選択可能。 |
入試情報
帰国生入試 ※詳細はウェブサイトをご覧ください試験日: 2026年1月17日(土) 8:40 |
※2025年6月25日現在の情報です。最新情報は直接ご確認ください。