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未来型キャンパスで学ぶ「総合政策学部」「環境情報学部」

 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)は、最先端技術と自然が共存する未来型キャンパスとして1990年に設立されました。SFCでは総合政策学部・環境情報学部が一体となって「何が問題かを考え、解決法を創出する」教育を行い、未来を創る「先導者」としての力を養う教育を提供しています。

GIGA(Global Information and Governance Academic)プログラムは、授業を英語で履修できるプログラムです。学年、入試形態等にかかわらず本プログラムの科目の履修が可能で、約40の国と地域から集った優秀な留学生・帰国生と切磋琢磨し、日本にいながら英語で学ぶことが可能です。さらに、所定の要件を満たすことによりGIGAサティフィケート(修了証)を取得することができます。

GIGAプログラム

SFCを英語で紹介するインタラクティブな動画を公開しました。 こちらのインタラクティブ動画では、SFCのカリキュラムや学びの特徴、入試制度、学生の声や奨学金、寮の情報など、クリック/タップで志願者の興味にあわせて動画コンテンツを閲覧していける新しい設計となっています。ぜひご覧ください! 
https://www.sfc.keio.ac.jp/en/academics/pmei/giga/

総合政策学部 学部長   加茂 具樹

いま国際秩序が大きく流動しているように、秩序は変化します。現実の世界に存在する問いは変化するのであって、問題を解決するための「政策を考える」学問もまた、柔軟な変化を求められています。本学部では、現実の世界と向き合い、総合政策という学問を通じて、未来を見通す展望力、状況を捉える分析力、政策を設計する構想力、政策の意義を訴える説得力、政策を実施する実行力とともに、それらの力を総合する力を備えたグローバルに活躍する学生を育てます。

環境情報学部 学部長   一ノ瀬 友博

私たちの考える環境情報学は、「環境」と「情報」という言葉に留まらず、先端情報システム、エクス・デザイン、先端生命科学、環境デザイン、人間環境科学という5つの分野から構成されている学際的な学問分野です。環境情報学部は、先を見通せない時代を生き抜き、未来を創造する先導者を生み出します。

進路/就職実績

国内外の第一線で活躍、多くの起業家も輩出

SFCで培った問題解決能力や国際的なコミュニケーション能力を武器に、外資系や総合商社、国際機関などグローバルに活躍できる業種へ就職しています。また、社会の諸問題に取り組むため、在学中から起業する学生もいます。

詳細はこちら

入試情報

多彩な個性に応えるための幅広い入試制度

■ 一般入試    ■ AO入試※ 
※Admissions for the GIGA Program含む。
■ 帰国生入試    ■ 留学生入試
最新の入試情報を必ずご確認ください。
https://www.sfc.keio.ac.jp/admissions/pmei/ 

■ 11月23日(土)・24日(日) 「SFC万学博覧会」 
SFCの研究発表イベント「Open Rsearch Forum (ORF)」「オープンキャンパス」などを2日間に結集。詳細はウェブサイトをご覧ください。

カリキュラム

慶應義塾大学多様な分野を自由に学び専門性を育む

■ 既存の学問の枠にとらわれず、自由に履修可能なカリキュラム:
授業科目は学年別ではなく、必要な科目を基礎から応用まで選択可能。英語開講科目も多数。本人の能力次第で1年次から研究活動の中心である「研究会」へ参加できることも特徴の一つ。

■ 他に類をみない多様な研究分野: 
政策デザイン、社会イノベーション、国際戦略、経営・組織、都市・地域戦略、先端情報システム、先端領域デザイン、先端生命科学、環境デザイン、人間環境科学など。両学部合わせて年間で開講されているのは600科目以上。

 ■ 充実した研究と学習支援体制:
教員が個々の学生の学習過程においてアドバイス・サポートをする「メンター制度」をはじめ、先端的な研究活動を行う「研究会」、学生を支援する教育奨励基金や各種奨学金制度も充実。

■ 海外150の提携大学との交換留学制度: 
シンガポール国立大学(NUS)をはじめ世界のトップ大学で学ぶことも可能。

在学生より

幅広い分野を英日で学ぶ

総合政策学部 4年生(取材時)  井上 美佑 さん

10年以上も日本から離れていたため、日本独特の組織と文化を学べる最後のチャンスと捉え、GIGAを選びました。さらに、GIGAでは国際バカロレア(IB)でも受験でき、幅広い分野の講義を英語と日本語の双方で履修できる点が魅力的でした。研究会にも1年生から所属することができ、フィールドワークも行うことができます。

湘南藤沢キャンパスは一言で言うと「都内から簡単にアクセスできる別世界」です。自然豊かで四季折々に変化し、尊敬できる教授と学生たちに囲まれて常に刺激を受けて視野も広げることができています。 私自身は2つの研究会で「公共政策」と「AI進化」が「どのように環境問題を解決できるか」と言うテーマで研究しています。体育会にも所属しており、他学年・他学部の学生と関係を築いていく中で、授業だけでは得られないことを学んでいます。

将来は日本の魅力を正当な価値で世界に届けながら、未来の地球と子どもたちのために働き、さまざまなバックグラウンドを持つ学友とともに培った視座や人脈を生かしていきたいと思います。

 

慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス
〒252-0882 神奈川県藤沢市遠藤 5322
小田急江ノ島線・相鉄いずみ野線・横浜市営地下鉄ブルーライン
「湘南台」駅下車、西口よりバス約15分
JR東海道線「辻堂」駅下車、北口よりバス約25分
+81-466-49-3628
湘南藤沢キャンパス国際担当 apd-global@sfc.keio.ac.jp
https://www.sfc.keio.ac.jp/

2024年9月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください。

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