◎2~5歳のお子さまの想像力と探究心を育む、理想的な幼稚園
◎80ヵ国以上からの子どもたちが集う、多様性のある国際バカロレア(IB)一貫校
◎「遊び」こそが「学び」! 屋外・屋内ともに充実の施設で、刺激的な毎日
◎シンガポール東部と西部の2キャンパスから選択可能
◎英語だけでない、フランス語や中国語にも幼児期から触れられる柔軟な言語環境
探究心を育む、国際バカロレア(IB)一貫校
幼児期の子どもたちには、「遊びの中の発見」こそが「学び」です。持って生まれた好奇心と探究心は、「楽しい」と感じてこそフルに発揮されます。CISの教師たちは、国際バカロレアの初等教育プログラム(IBPYP)に沿って、日々の楽しいアクティビティの中で子どもの好奇心を巧みに引き出し、わくわくする学びの世界へと導きます。自ら探究することで得られる満ち足りた経験を重ねながら、子どもは「生涯学び続ける人」へと成長していくのです。
東西2つのキャンパスの、充実した環境
シンガポール東西の両キャンパスとも、広々とした幼稚部の教室は活気に満ちており、授業では子どもたちの「もっと知りたい」「自分でやってみたい」という気持ちを何よりも大切にしています。いずれの校舎でも大人気の「屋外ディスカバリー・センター(ODC)」では、自然と触れ合いながら体を動かし、科学や数量などの学びにもつながる遊びに、子どもたちは夢中になります。また、ジュニア図書館、STEAM工房スペース、ブラックボックス・シアターや幼稚部キッチンに、水遊びや水泳のためのプールなど、毎日刺激的なアクティビティが満載です。
中国語やフランス語も選べる、充実の言語環境
2歳児クラス(Nursery)では、英語を話す担任教師に中国語を話す助手がつき、子どもたちは両言語に馴染むことができます。3歳児クラス(Pre-Kindergarten)になると、午前中は中国語だけのクラスも選択できます。4歳からは英語を主な言語として学びながら、中国語またはフランス語の授業を選びます。この他、英語と中国語を同じレベルで使う「バイリンガル・クラス」を選ぶこともできます。自然に耳から言語を習得する、この年齢の子どもたちの秘めた力を最大限引き出せる環境をご用意しています。
日本人保護者の声
健二郎くん(G2・7歳)と実和子ちゃん(Junior Kindergarten 年中・4歳)のお母さま
長男は年長の後期に編入し、その後長女も入園しました。高校まで続く大規模な学校ですが、外遊びのための施設(ODC)が充実していたことや、以前通っていた「レッジョ・エミリア」の園と似た明るい教室と、広々として、さまざまな遊びや活動ができる共通エリアの雰囲気が気に入りました。また、父親がフランス人のため、フランス語を幼少期から第一外国語として選べることも決め手になりました。
長男はSK(年長)・G1・G2といずれも素晴らしい先生に恵まれました。他園で登園を嫌がったために転校した経緯がありましたので、楽しく通ってくれるのは何よりも嬉しいことです。英語の読み書きも、家では一切教えていないのにG4レベルの本がスラスラ読めるようになりました。長女も週末に園のお休みを残念がるほど、園が大好きです。JK(年中)のクラスでは、毎週いろいろな体験ができる「Explore day」があり、ODCで泥んこ遊びをしたり、壁に貼った大きな紙にお絵描きをしたりする日を楽しみにしています。また、幼稚園の間はおやつや昼食の費用も学費に含まれていて、毎日お友だちと一緒に同じものを食べるため、家で食べられるものが増えたことも有難いです。 担任の先生からクラスのお便りが毎週届くので、たくさんの写真から子どもたちの学校での様子がとてもよく分かります。多国籍なクラスメートに囲まれ、また日本人のお子さんも多いので、休み時間には日本語でおしゃべりもでき、バランスの良い環境だと思います。
School Data
<Lakesideキャンパス>
7 Jurong West Street 41, Singapore 649414
+65-6467-1732
<Tanjong Katongキャンパス>
371 Tanjong Katong Road, Singapore 437128
+65-6345-1573
Web: www.cis.edu.sg
【学年】
Nursery(2歳)~Senior Kindergarten(6歳)
【出願料(税込)】
SGD2,500
【年間保育料(税込)】
SGD13,500~31,330
【ウェイティング】
なし
【保育時間】
8:30~15:30
【園児数】
Tanjong Katongキャンパス 150名(内 日本人9名)
Lakesideキャンパス 260名(内 日本人14名)
【教師:園児の割合】
1 : 11.5
【学期】
8月始まり2学期制
オープンハウスは毎月開催しています
※2019年1月10日現在の情報です。最新情報は各機関に直接ご確認ください。