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特集 海外生向け 2026年 誌上学校説明会

Springでは、対面の学校説明会に参加したような充実した情報を、 海外で暮らす受験生のご家庭へお届けします。 各校の特色ある教育内容や入試情報を掲載していますので、 お子さまに最適な学校選びの一助となれば幸いです。

「オンライン」でもぜひチェック!

各学校では「オンライン説明会」を実施したり、臨場感あふれる「学校説明会ムービー」などを公開しています。ぜひご活用ください。Springでは、これらの情報が入り次第、ウェブサイトに掲載し、Instagramで発言しています。ぜひフォローして最新情報をお見逃しなく。
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◎ 参加校一覧(掲載順)

シンガポールにある学習塾の 先生に聞きました

今年も、多くの海外生・帰国生受け入れ校が説明会を開催しています。限られた機会を有効に活用するためには、どのような点に注目すれば良いのでしょうか。説明会参加のポイントから、その後の志望校選びまで、長年多くの生徒を指導してきた学習塾の先生方に伺いました。

オービットアカデミックセンター シンガポール教室長 満仲 孝則 先生

帰国生家庭が知っておきたい 学校選びの視点

学校説明会では、教育内容や進学実績だけでなく、まず「どのような教育を受けさせたいか」という家庭の教育観と、子どもの学力や性格、志向を踏まえた理想の学校像を明確にすることが大切です。また、説明会中の子どもの反応や興味の向き方にも注目すると、学校との相性を見極める手がかりになります。

帰国生入試では、試験内容や面接、提出書類などから学校が求める帰国生像を読み取ることができます。帰国生の特徴や適性について具体的な考えを持つ学校かどうかも確認したいポイントです。最終的には、子どもが「この学校で学びたい」と感じる直感を大切にしつつ、帰国後も現在の学習環境や学び方を継続できるかという視点で学校を選ぶことが、成長につながる進路選択の鍵となります。

学習塾KOMABA 教室長 依藤 宏明  先生

親子で育む、一歩先の進路選び

海外での経験や学んできたことは、子どもたち一人ひとり異なります。帰国生受験では偏差値や倍率といった「数字」や「お得感」だけで判断するのではなく、入学後のサポート体制やその先の未来を見据えた進路選択が重要です。説明会や見学会に積極的に参加し、教育方針や校風に触れるのをおすすめします。入学後通う姿をイメージし、親子でワクワクすることは、受験への意欲を高めるきっかけにもなります。

また、帰国生入試は過去問などの情報が限られているため説明会や個別相談で直接話を聞くことが大切です。そこで得た情報から、志望校合格に向けて今何をすべきかが明確になることもあります。家族で進路について話し合い、お子さま自身が主体的に未来を考える機会にしましょう。

WAO シンガポール 校長 川中 大和 先生 

志望校選びは 「自分なりの基準づくり」から

「志望校について、しっかりと基準を作ること」これが一番大切だと考えます。インター校・現地校生であれば「英語での教科(数学/理科など)指導がある」「英語の授業は取り出し授業がある」「日本語のフォロー授業がある」など、日本人学校出身であれば「英語をさらに伸ばしたい」「日本の普通の学校に通いたい」などが挙げられます。また部活動、特に運動部を希望する方は、そのスポーツの種類によって学校の設備の充実度(例:グラウンドが学校のそばにあるか、熱中症対策はしっかりしているかなど)やその学校のレベル(スポーツ推薦などがあるか)にも注目しましょう。可能であれば、学校見学(寮生活希望者は必ず!)をするようにしましょう。

WAM個別進学塾 教室長 坂井 善充 先生 

帰国生の志望校選びで大切なのは 「合格できる学校」より 「入学後に伸びる学校」

志望校選びでは、偏差値や進学実績だけでなく「その学校で成長できるか」という視点が大切です。学校説明会では帰国生の割合だけでなく、日本人学校・現地校・インター出身生の在籍状況、英語の取り出し授業や補習体制、大学進学の方向性などを確認しましょう。また、図書館などの学習環境や生徒の雰囲気からも学校の教育方針が見えてきます。帰国生入試では、一般受験の偏差値だけでは測れず、英語力や面接、作文、これまでの経験が重視される場合があります。一方で入学後は一般生と同じ学習進度となるため「合格できる学校」ではなく、「入学後も意欲的に学び続けられる学校か」を見極めることが重要です。お子さまの性格や学習習慣、将来像との相性まで含めて判断しましょう。

早稲田アカデミー シンガポール校  副校長 佐藤 瑛 先生

帰国生の学校選びで 失敗しないために

学校選びでは、まずご家庭で「どのような学校生活を送りたいか」を話し合い、お子さまがその学校に通う姿を思い描くことが大切です。通学時間や学習内容、施設、英語教育などの視点から考えることで、必要な情報が明確になります。また、学校説明会は校風や先生・生徒の雰囲気を体感できる貴重な機会です。帰国生入試は、英語力重視型、算国重視型、一般入試と同一問題型、面接重視型など多様で、早い段階から情報収集と準備を進めることが重要です。

「我が子を伸ばしてくれる学校」とは、お子さま自身が学校を好きになり、卒業時に「通ってよかった」と思える学校です。偏差値や進学実績だけでなく、友人関係や行事、部活動なども含めて相性を見極めましょう。

早稲田アカデミー インター校 校長 松井 良平 先生

二回出会うことで 志望校がよりイメージできる

オンラインでわかるのは学校の特徴や入試情報です。学校に実際に足を運んでわかるのは空気感まで含めた「言葉にならないもの」です。そのため、情報を集めた上で一時帰国時の学校訪問をおすすめします。

シンガポールでの説明会参加は、受験学年マイナス2年生の時から参加することで、早めに志望校が視野に入ってきます。学校側が持っているさまざまな魅力がある中で、ご本人が「ここを母校にしたい」と思える気持ちを育てるために、当校は「二回出会うこと」をおすすめします。個別相談に来てくれたご家庭のことを、学校は覚えています。学校説明会は学校とご家庭が出会う場であり、知るためには聞いてみる、もう一度会ってみるという大切さをお伝えしたいと思います。

2026年6月25日現在の情報です。最新情報は直接お問い合わせください

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